桜田ジュン
(声:真田アサミ/小林沙苗)



・真紅の媒介(ミーディアム)。

・後に翠星石とも契約。

・中学生だが、不登校で家に引き篭っている。

・尚、家に引き篭りに至った過程が原作とアニメで異なり、原作では洋裁の特技があり(実際ジュンの作ったドールの服がネットオークションで14万5千円で落札される描写がある)、デザイン画を書いたノートをうっかり提出してしまった所、担任の梅岡が無神経にも全校集会で発表してしまったのが原因。

・更にその事を梅岡に蒸し返され昏睡状態に陥った。

・アニメでは小学校時代は成績優秀であったが、私立中学の受験に失敗し公立中学に入学。

・周囲の生徒と馴染めず、逆に裁縫趣味をネタに苛めに遭い、引き篭りに陥った事が暗示されている。

・第二期では、学校に復帰する為、二学期に向けて勉強中。

・趣味は、怪しげな通販商品をネットで注文し、クーリング・オフ寸前に返品してスリルを味わう事。

・本人も一応、暗い事と自覚している様だが、止める気配は無い(ネットや広告通販等は、企業が自主的に応じる場合を除き基本的にはクーリングオフの対象外であるので注意)。

・特技は裁縫で、迷子になった人形の魂を呼び戻したり、ローゼンメイデンのパーツを組み直す等、神業級の職人(マエストロ)並の事が出来る。

・鬱屈且つ反抗的で、他人に無関心に見えるが、相手の気持ちを察せる。

・当初は真紅達に翻弄されっ放しだったが、彼女達との交流やアリスゲームを経て、精神的に成長していく。

・真紅には「使えない下僕(アニメでは家来)」といつも叱責され、翠星石には「チビ人間」と罵られる。

・時に真紅に於いては、彼女の尊大な態度に反発しつつも、互いに(特にジュンは)何か特別な好意を持っているらしく、時に何故か赤面することも多い。

・姉、のりにだけは態度が大きい。

・ジュンには「マエストロ」の伏線が有った様で、特にアニメ第二期では槐のドールショップに通う等より深い動機付けも成されたが、結局曖昧なまま放送が終了してしまった。

・原作でローゼンが幼少時のジュンに会っている事やラプラスの魔の「お父様はすぐ近くの世界にいる」という台詞、水銀燈が勘違いする様子、幼少時のスケッチブックに何気なく真紅や雛苺の衣装を描いていた(「ジュンの中のお姫様」と、のりが解釈している)事から、ローゼン=ジュンが、後に人形師の才能に目覚め、(物置部屋の錬金術関連の本をドイツ語を勉強して読破、解読等して)不老不死と時間移動の力を得て、ローザミスティカとローゼンメイデンを創った、というかつて流行った『ドラえもんのびた製作説』のような、パラドックス且つタイムトラベル的な説もある。

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